一般演題採択者の皆様へ
発表プレゼンテーションファイルは事前登録となっております。
演題データ提出からファイルアップロードをお願いします。
※当日演題データを提出することはできません。動作確認のみとなりますのでご了承ください。
口頭発表演題
2024年6月1日(土)
失語症(小児・成人)9時00分〜10時00分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1A-1 | 重度小児発語失行症例に対するアプローチと改善経過 | 中島栄子 | 社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院 リハビリテーション室 |
1A-2 | 小児失語を呈した症例の経過と介入方法の検討 | 秦若菜 | 北里大学 医療衛生学部 |
1A-3 | 呼称訓練において母音ヒントが有効と考えられる重~中等度伝導失語の一症例 | 英香里 | 京都光華女子大学 看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻 |
1A-4 | LINE再獲得へのアプローチが言語機能の向上に繋がった失語症例 | 松田若奈 | 社会医療法人ONE FLAG 牧リハビリテーション病院 |
1A-5 | 失語症者の就労の実態〜すももクラブ利用者への聞き取り調査〜 | 青木智恵 | 地域活動支援センター すももクラブ |
1A-6 | 失語症者向け意思疎通支援者養成研修における情報伝達に関する意識について | 三上裕子 | (一社)広島県言語聴覚士会 |
アセスメント9時00分〜10時00分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1A-7 | 非言語性意味記憶検査の健常邦人への適応に関する検討 | 津田哲也 | 県立広島大学 |
1A-8 | 文復唱を用いた言語発達障害(DLD)早期発見スクリーニング検査の開発1― 課題開発の背景と主眼 ― | 野波尚子 | 東京医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 |
1A-9 | 文復唱を用いた言語発達障害(DLD)早期発見スクリーニング検査の開発2― 定型発達児の経年変化 ― | 遠藤俊介 | 群馬パース大学 |
1A-10 | 文復唱を用いた言語発達障害(DLD)早期発見スクリーニング検査の開発3― DLD児の反応特徴 ― | 伊藤敬市 | 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 |
1A-11 | ナラティブを用いた言語評価1-その意義と日本版の開発 | 入山満恵子 | 新潟大学 教育学部 |
1A-12 | ナラティブを用いた言語評価2―定型発達児のナラティブ再生課題の成績 | 金屋麻衣 | 総合病院国保旭中央病院 |
聴覚障害10時10分〜10時30分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1A-13 | 特別支援学級(知的)在籍児への聴力検査について | 伊集院亮子 | 児童発達支援センター 富士見台聴こえとことばの教室 |
1A-14 | 一側性難聴者に対する配慮に関する調査;発症時期および難聴程度による違い | 岡野由実 | 群馬パース大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科 |
吃音10時40分〜11時40分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1A-15 | 語末と助詞の非流暢性発話を認めた自閉スペクトラム症児の経過 | 井﨑基博 | 熊本保健科学大学 |
1A-16 | 年表方式のメンタルリハーサル法における吃音改善に影響を及ぼす因子と効果出現期間について‐第2報‐ | 岸村佳典 | 社会医療法人生長会 ベルピアノ病院 |
1A-17 | 吃音のある言語聴覚士および言語聴覚士学生の就労・学修におけるコーピング方略の調査 | 横井秀明 | なるみ吃音相談室 |
1A-18 | 吃音とクラタリングに対する日本人言語聴覚士養成校学生の態度−国際調査データベースとの比較− | 陳兪安 | 筑波大学 人間総合科学学術院 障害科学プログラム |
1A-19 | DCモデルに関する定量的検討と啓発教育の効果 | 酒井奈緒美 | 国立障害者リハビリテーションセンター 研究所 |
1A-20 | オンライン環境を利用した吃音支援の経験 | 久保田功 | 元近畿大学病院 |
摂食嚥下障害11時50分〜12時10分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1A-21 | 哺乳困難な児と両親にむけて新生児期から支援した言語聴覚士の関わり | 佐藤千寿子 | 秋田赤十字病院 |
1A-22 | 患者と飴が主役になる嚥下訓練 ‐棒付き飴を用いた直接的嚥下訓練の適応と課題‐ | 齋藤尚子 | 医療法人財団 立川中央病院 |
2024年6月2日(日)
コミュニケーション支援9時10分〜10時00分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2A-1 | テクノロジーとローテク | 大神和子 | 一般社団法人 結ライフコミュニケーション研究所 |
2A-2 | 心のスイッチに、アクセシビリティが素晴らしさを教えてくれた | 高瀬裕二 | 一般社団法人 結ライフコミュニケーション研究所 |
2A-3 | コミュニケーション支援での声がけの工夫 | 高橋宜盟 | 一般社団法人 結ライフコミュニケーション研究所 |
2A-4 | iPadを使った会話を通して学校生活が充実した事例 | 二階堂静 | 一般社団法人 結ライフコミュニケーション研究所 |
2A-5 | アクセシビリティの活用により、家電操作や文章入力、LINEの使用が可能となった重複障害の一例 | 瀬能佑布子 | なごみ訪問看護ステーション |
家族支援・生活支援10時10分〜10時30分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2A-6 | 保護者支援教室に参加した子どもの発達と保護者のストレスの関係 | 岩﨑淳也 | 国際医療福祉大学 成田保健医療学部 言語聴覚学科 |
2A-7 | 重症心身障害児(者)入所施設におけるコスメ活動の経過 | 山本英子 | 社会福祉法人 芳友 神戸医療福祉センターにこにこハウス |
自閉スぺトラム症10時40分〜11時20分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2A-8 | 児童発達支援事業所におけるASD児の発達指数(DQ値)変化~ABAによるLow-Intensity介入と親支援から(第2報)~ | 林文博 | 児童発達支援/保育所等訪問支援事業所「マママとままま」 |
2A-9 | ABA訓練と保育所等訪問支援による多動児のインクルード支援 | 林文博 | 児童発達支援/保育所等訪問支援事業所「マママとままま」 |
2A-10 | 高機能自閉スペクトラム症のある子どもの感情語理解―感覚との関連から― | 西薫 | 特定非営利活動法人 市川ことばの会 多機能型事業所ぷれも・市川ラボ |
2A-11 | 社会性伸長を目指した思春期集団療育にボードゲームを取り入れた実例 | 新居莉奈 | 医療法人社団 淡路平成会 東浦平成病院 |
言語発達13時10分〜14時00分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2A-12 | 前言語期における物品操作の模倣能力と身振り・言語発達の関係―機能的模倣と恣意的模倣の違い― | 米原智優 | 国際医療福祉大学成田病院 リハビリテーション技術部 |
2A-13 | 前言語期の段階にある幼児の知的発達の推移 | 小杉裕子 | 武蔵野大学 人間科学部人間科学科 |
2A-14 | 幼児期における音と意味の結びつきへの気づき―音象徴と発達の関係に関する一考察― | 今泉真由 | 上智大学大学院 言語科学研究科 言語学専攻 言語聴覚研究コース |
2A-15 | 定型発達幼児の助数詞理解の獲得過程とカテゴリー知識・語彙理解の関係 | 佐藤のどか | 国際医療福祉大学クリニック 言語聴覚センター |
2A-16 | 幼児期の語彙発達に関する調査研究-理解語彙と表出語彙の品詞別の様相- | 水戸陽子 | 北里大学 医療衛生学部 |
構音障害14時10分〜14時40分
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2A-17 | 小学校言語障害通級指導学級からの紹介で当院を受診した症例の実態調査 | 多々良紘子 | 昭和大学歯科病院 リハビリテーション室 |
2A-18 | 発語困難なASD児の構音訓練におけるコミュニケーションの変化 | 佐藤文子 | 栃木県立リハビリテーションセンター 施設部 通園療育課 |
2A-19 | 学齢期・重度運動障害性構音障害の改善に寄与した要因と課題の検討~約6年の経過を踏まえ~ | 鈴木道子 | 都立北療育医療センター城北分園 |
ポスターセッション
2024年6月1日(土)16時00分~16時30分 (質疑応答)
言語発達障害
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1P-1 | ASD児における語用能力と行動問題生起との関連にかかる性差の探索 | 水谷柳子 | 金沢大学 子どものこころの発達研究センター |
1P-2 | 幼児はどのようにして人物の視点を明確にして語るか―定型発達児と自閉スペクトラム症児を比較した検討― | 溝江唯 | 新潟医療福祉大学心理・福祉学部心理健康学科 |
1P-3 | 自閉スペクトラム症児に応用行動分析(ABA)を用いた事で着席が可能となり注視して構音練習が行えた症例 | 下條佳奈 | 国立病院機構 新潟病院 リハビリテーション科 言語聴覚士 |
1P-4 | 2~4歳の幼児の保護者の心配事と語彙発達の関係―保護者へのアンケート調査からの検討― | 小坂美鶴 | 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科 |
1P-5 | 言語発達遅滞児の初期言語発達に要求伝達系と相互伝達系が与える影響について | 佐々木香緒里 | 国際医療福祉大学成田保健医療学部言語聴覚学科 |
1P-6 | 前言語期自閉スペクトラム症児の要求手段獲得にむけた取り組み | 上木友海 | 筑波メディカルセンター病院 リハビリテーション療法科 |
1P-7 | 「ことばのつかいかたテスト」(TOPJC)における項目間順序関係の検討 | 槻舘尚武 | 山梨英和大学 人間文化学部 |
1P-8 | WISC-IVとLCSAの関連 〜就学後に必要な言語能力について〜 | 美馬渉 | 地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター |
1P-9 | 読み書き障害が疑われた境界域知能男児についての一考察 | 金子弥栄子 | 国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科 |
1P-10 | 読みの未熟さと構音との関係-構音に誤りがみられる子とみられない子との呼称課題における比較- | 迫野詩乃 | 姫路獨協大学 人間社会学群 |
失語症
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1P-11 | 左被殻出血により記号素性錯語を呈した皮質下性失語の1例 | 脇山鏡太郎 | 医療法人松籟会 河畔病院 リハビリテーション部 |
1P-12 | 進行性失語の「まんがの説明」の経時的な言語学的評価の試み | 関道子 | "京都光華女子大学 看護福祉リハビリテーション学部 福祉リハビリテーション学科 言語聴覚専攻" |
認知症
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1P-13 | 前期高齢者における認知機能の低下と口腔機能との関連について | 島田知奈未 | 昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 |
摂食嚥下障害
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1P-14 | 精神科主体の1病院におけるSTの課題 | 横山典子 | 医療法人十全会 おおりん病院 リハビリテーション室 |
構音障害
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
1P-15 | 側音化構音の経験は臨床実践といかに関わるか-当事者性があるSTのナラティブより- | 工藤芳幸 | 関西福祉科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 |
2024年6月2日(日)9時00分~9時30分 (質疑応答)
聴覚障害
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2P-01 | 聾学校における同僚性が聴覚障害教育の専門性へ及ぼす影響:聴覚障害教員を対象とした質問紙調査の量的分析 | 石川美希 | 東北大学 教育学研究科大学院 |
2P-02 | 難聴発見直後から就学までの支援の実態と課題-全国難聴児の保護者アンケート調査から- | 小森谷晴代 | 全国難聴児を持つ親の会 |
2P-03 | 聴覚支援学校在籍児の実態および地域支援の状況について―全国調査の結果から― | 茂木成友 | 東北福祉大学 教育学部 |
2P-04 | 小学校難聴学級に在籍する聴覚障害児への保護者の教育支援について~保護者への質問紙調査を通して~ | 奥沢忍 | つくば市立竹園東小学校 |
2P-05 | 難聴児に対する特別な配慮と通常学級との連携に関する一検討 | 下村竜大 | 岡崎聾学校 |
2P-06 | 聴覚障害幼児のレジリエンスの特徴に関する一検討 -聴児との比較を通して- | 喜屋武睦 | 福岡教育大学 教育学部 特別支援教育研究ユニット |
2P-07 | キュードスピーチの手指記号(キュー・サイン)を併用した読話の効果の検討 | 井坪真悠 | 昭和女子大学 人間社会学部 福祉社会学科 |
2P-08 | キュードスピーチ併用下の聴覚障害児の音韻意識発達に影響を与える要因の検討 | 渡部杏菜 | 国立特別支援教育総合研究所 |
2P-09 | 聴覚障害児の音韻活用能力と英語語彙習得に関する一研究 -音韻ループの働きに着目して- | 小林汰門 | 東京学芸大学 教職大学院 特別支援教育高度化プログラム |
2P-10 | 聴覚障害者の英語構文学習における自己効力得点の推移と習得困難な単元の分類 | 筑後紅音 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究群 障害科学学位プログラム |
基礎研究・コミュニケーション
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2P-11 | ことば・コミュニケーションの発達支援に寄与するわらべうたの特性についての検討 | 河村あゆみ | 広島国際大学リハビリテーション学科言語聴覚療法学専攻 |
2P-12 | 大学生におけるBroad Autism Phenotypeの程度が英語科目の成績に及ぼす影響 | 三浦優生 | 愛媛大学 教育・学生支援機構 |
アセスメント
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2P-13 | 英語の読み書きスクリーニング検査のディスレクシア事例への適用―視覚的情報処理に関して― | 上岡清乃 | 北里大学 医療衛生学部 |
吃音
演題番号 | 演題 | 筆頭演者 | 所属 |
2P-14 | 発達障害を伴う小学4年生のトラックⅡ型吃音に対しRASSに基づく介入を試みた症例の経過報告 | 増本加奈 | 医療法人佳正会やまだこどもクリニック |